【meri ja kuuの冷えとりソックス】
まずはこちらから。meri ja kuuの冷えとりの基本のセットです。
締め付けず、優しい履き心地の4足セット。
重ね履きの基本の4枚履きは季節問わず履いていただける素材でおつくりしています。
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4足目は糸の太さが均一で毛羽が少なく、さらりとなめらかな風合が特徴のコットンを使用し、 薄手にゆったりと編み上げました。
裏糸にナイロンを入れず、コットンを使用している為、ほどよいゆったりさと柔らかさが実現しました。
締め付け感が少なく、無理なく4枚重ねて履いて頂けます。
1、3足目のシルクは番手の細い糸を使用し薄手に編み上げています。
使用した絹紡糸は柔らかな肌触りと光沢があり、吸湿や吸汗性に優れさらりとした履き心地が特徴です。
肌に接する部分(内側)はシルク100%の糸を使用しています。
2足目は地球と人に優しいオーガニックコットンを使用しています。
楽しく冷えとりができるように靴下の底に履き順スタンプを押しました。
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表情豊かな糸を使用して、贈り物にもぴったりな色とりどりのセットを作りました。
※履き順スタンプは手押しですのでインクの付き方は1足1足異なります。
洗濯の繰り返しによりインクは薄くなります。
※4足目のコットンは斜行(ねじれ)が見られる事がありますが、着用に問題はありません。
<meri ja kuu の冷えとり>
冷えとは
下半身と上半身の誤差があることをいいます。
人の上半身は36℃下半身は31℃、その温度差は5℃ほどになります。
冷えによって細くなった血管は細くなり、血の巡りが悪くなります。
血の巡りを良くするためには半身浴が大切です。
そして常に半身浴のような状態をつくるために、靴下を重ねて履きます。
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<meri ja kuu (メリ ヤ クー)>
どこか日本と通じる国、フィンランド。
そのフィンランドの言葉である『meri ja kuu』(メリ ヤ ク―)は『海と月』の意味を持ちます。
日々 月が優しく海(地球)を照らしています・・・
私たちも どこかの誰かへ温かく柔らかなものを届けられるように・・・
季節で想う1つの国から繋がる言葉を見つけ、1足1足に物語を描く。
日本で昔から使われてきた編み機を中心に・・・時間をかけて編む。
靴下を通して、受け渡し・・・また受け取り・・・
糸のように人と人が紡がれて生まれた靴下。