ペルーの羊毛を使用した手紡ぎ糸を、職人さんが一つ一つ手作業で編んだ温かみのあるニットです。
標高約3.800mにある、チチカカ湖周辺。
昼夜の気温差が大きく、日中は強い日差しが降り注ぐ一方
夜間には零下に達する事もあります。
古くからこの地に暮らす、編み子さんたちが丹精を込めて
1枚1枚ロービングと呼ばれる手作業で編み上げた、表情豊かなハンドニットです。
軽くて温かいウール100%の糸を使用しており、着心地も抜群です。
極太の糸を使用した事により、ざっくり編まれていてもしっかりとした生地感があります。
重量感を感じる事は無く、着心地もふわりと柔らかです。
大きめボタンが存在感のあるアクセント。
ポケット口も編み方を変えてデザインのアクセントになっています。
手編みのニットはコーデに加えるだけで、温かな優しい印象になります。
※ハンドメイドによりサイズや出来上がりに個体差がございます。
※ボタンは天然素材の為、白い物から茶色い物まで個体差があります。
<tumugu: ツムグ>
一度洗いをかけたラフな風合いに仕上げ着飾らない服
素材選びから商品になるまでのストーリーが感じられるような・・・
シンプルだけど一つ一つこだわりを持ち
着る度になじむお気に入りの一枚になるようにと思い
かたちにしています。